楽天銀行を解約したら再開設できる?公式規定で確認
楽天銀行の口座を、いったん解約したくなることがあります。
でも、「やっぱり必要になったとき、また作れるのか」が分からないと、解約ボタンは押しにくいです。
先に結論を書きます。公式ヘルプと口座取引規定を読んだ範囲では、解約した人が再開設できないとは書かれていませんでした。 ただし、短期間で解約と開設を繰り返すと、開設をお断りされることがあると、公式に書かれています。
再開設までの待ち期間や、同じ口座番号に戻るのかは、ぼくが確認できた公式ページには書かれていませんでした。
この記事は、公式ヘルプと口座取引規定を読んで整理したものです。
公式に書いてあること、書いていないこと
確認したのは、楽天銀行の「よくあるご質問(個人のお客さま向け)」と、「楽天銀行口座取引規定」です。2026年10月22日時点で読んだ内容です。
| 知りたいこと | 公式の記載 |
|---|---|
| 解約後に再開設できる? | 禁止する記載は、確認できた範囲では見つからず |
| 繰り返すとどうなる? | 短期間で解約と開設を繰り返すと、開設をお断りすることがある |
| 再開設までの待ち期間 | 確認できず |
| 同じ口座番号に戻る? | 確認できず |
| 同時に複数の口座を持てる? | 普通預金は一人一口座 |
「確認できず」は、「ない」という意味ではありません。ぼくが読んだページに、書かれていなかったということです。
「再開設」に関係する公式の記載
短期間で繰り返すと、開設を断られることがある
解約方法のヘルプに、注意として書かれています。
短期間で口座の解約と開設を繰り返すなど、不適切な利用と銀行が認めた場合は、口座開設をお断りする、という内容です。
「短期間」が何日なのかは、書かれていません。
普通預金は一人一口座
口座取引規定には、普通預金は一人一口座での取引とする、と書かれています。
ここは、ぼくの読み方です。一人一口座なので、新しい口座を作るには、前の口座の解約が終わっている必要がある、と受け取りました。
銀行は、開設をお断りできる
規定には、銀行が口座の開設をお断りできる場合が書かれています。
また、口座の不正利用や譲渡への関与が判明した場合は、今後、開設できないと、公式の注意喚起ページにあります。
解約したから断られる、という話ではありません。ただ、「再開設は、銀行の審査を通ったときだけ」と読むのが、安全だと思います。
解約の手順(公式ヘルプのとおり)
再開設を考える前に、解約の流れも確認しておきます。
3つのステップ
- 本人名義の他行口座を登録する 残高が0円でも、預金利息の振込が必要になることがあるため、登録は必須と書かれています。
- クレジット機能付きのキャッシュカードがある場合は、先に退会する 退会には、1週間ほどかかると書かれています。
- ログイン後に、口座解約の手続きをする 「登録情報の変更」から「口座解約」を選び、暗証番号を入力します。完了すると、すぐに口座は使えなくなります。
解約は、パソコンのサイトからだけです。スマホアプリでは手続きできません。スマホなら、ブラウザで「PCでログイン」を選びます。
かかるお金
残高は、振込手数料145円を引いて、登録した他行口座に振り込まれると書かれています。
他行振込手数料の無料回数が残っているときは、その回数を使って、手数料がかからない場合もあります。
解約する前に、先にやることがあるもの
次のものがある場合は、口座を解約する前に、別の手続きが必要だと、ヘルプに書かれています。
- 個人ビジネス口座を開設している → 先に個人ビジネス口座を解約する
- 外貨預金、楽天銀行FX、新型定期預金を使っている → 先に、それぞれ解約する
- 公営競技のサービスに登録して入金している → 先に、精算を済ませる
さらに、デビットカードを使っている人は、注意が必要です。
支払いがまだ引き落とされていないときは、利用している店に、請求先の変更を伝えます。店が請求を止めていないと、口座を解約したあとも、請求されることがあります。
残高0円で放っておくのは、安全か
「解約が不安なら、使わずに残しておけばいい」と考えたくなります。
ところが、規定には、残高が相当な期間0円のときに、銀行が口座の取引を停止したり、解約したりできる、という趣旨の記載があります。
何か月から「相当な期間」なのかは、書かれていません。
放置しておくと、自分の意思とは関係なく解約されることもある、という点は、知っておきたいです。
ぼくなら、こう動きます
ここからは、公式の記載ではなく、ぼくの考えです。
ぼくは楽天銀行を、給与の受取に使っています。
もし解約を考えるなら、順番はこうします。
- 解約する理由を、1行で書く。 理由が「口座を減らしたい」だけなら、再開設の条件が分かるまで、解約は待てます。
- 公式の「お問い合わせ」で、再開設について聞く。 待ち期間や口座番号は、公式に書かれていなかったので、聞くのが一番確実です。
- それでも解約するなら、先に自動引落と給与振込の先を変える。 これを後回しにして、請求が止まらなかった、はいちばん避けたいです。
解約して再開設できるか、を調べる記事なのに、「公式に書いてありません」で終わる箇所が多くなりました。書いている側も、少しもどかしいです。
よくある質問
Q. 解約したあと、同じ口座番号で再開設できますか?
A. ぼくが読んだ公式ページには、書かれていませんでした。同じ番号に戻るかは、確認できていません。公式のお問い合わせで確認してください。
Q. 解約して、すぐに再開設を申し込んでもいいですか?
A. 待ち期間は、書かれていませんでした。ただ、短期間で解約と開設を繰り返すと、開設をお断りすることがあると、公式ヘルプにあります。急ぐ理由がなければ、間をあけたほうが安全だと、ぼくは考えます。
Q. 解約の手続きは、スマホアプリでできますか?
A. できません。公式ヘルプでは、パソコンのサイトからのログインだけが、解約の手続きの対象と書かれています。
確認した範囲と、注意
ここに書いたのは、公式ヘルプと口座取引規定を、2026年10月22日時点で読んだ内容です。
銀行の規定や手続きは、変わることがあります。解約や再開設を決める前に、最新の公式ヘルプと、楽天銀行のお問い合わせ窓口で、確認してください。
まとめ
- 公式の記載を読んだ範囲では、解約後の再開設を禁止する記載は、見つかりませんでした。
- 短期間で解約と開設を繰り返すと、開設をお断りされることがあります。
- 再開設までの待ち期間と、口座番号が同じになるかは、確認できませんでした。
- 解約は、パソコンのサイトからだけです。残高は、手数料145円を引いて振り込まれます。
- 外貨預金、FX、個人ビジネス口座などがある場合は、先に別の解約が必要です。
- 残高0円のまま放置すると、銀行側から解約されることもあります。
次の1アクションは、公式のお問い合わせで、再開設できるか・待ち期間・口座番号が同じになるかを聞くことです。解約は、その答えを聞いてからで間に合います。
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