楽天家計簿とマネーフォワードMEを比較|乗り換えた理由

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「楽天家計簿とマネーフォワードME、結局どっちがいいの」

検索してみても、機能一覧の比較ばかりでピンとこない。そんな人向けに書きます。

先に結論を書きます。ぼくは楽天家計簿を使っていた時期があり、今はマネーフォワードMEに乗り換えて使っています。

理由は、無料プランで連携できる口座の範囲が自分の使い方に合わなかったからです。

これは「どちらが優れているか」という話ではなく、持っている口座やカードの構成によって、合う・合わないがはっきり分かれるという話です。40代シングルファーザーで、実際に両方触った上での比較を書きます。

比較の基準:無料プランでどこまで連携できるか

家計簿アプリを比べるとき、機能の豊富さより先に見るべきなのは無料プランの連携上限だと思っています。

有料プランに入ればどちらも制限がなくなりますが、まず無料で試したい人がほとんどのはずです。無料の範囲で自分の口座・カードが全部つながるかどうかで、続けやすさがまったく変わります。

楽天家計簿とマネーフォワードME、無料プランを比較する

比較項目楽天家計簿マネーフォワードME
楽天グループのサービス無制限(楽天銀行1口座+楽天カード等は無制限)他の金融サービスと合算で4件まで
他社の銀行口座1口座まで全部合わせて4件まで
他社のカード・証券など3件まで全部合わせて4件まで
有料プランプレミアムプランで無制限プレミアムサービスで無制限
運営楽天グループ株式会社株式会社マネーフォワード

楽天家計簿は「楽天グループなら無制限、他社は少なめ」という設計です。

楽天銀行・楽天カード・楽天証券を中心に使っている人には、実質ほぼ無制限で使える太っ腹な無料プランになります。

一方、マネーフォワードMEは楽天かどうかを区別せず、全部合わせて4件までという設計です。

2022年12月に、この上限は10件から4件へ引き下げられています。乗り換え先を決めるときも、この手のアプリの無料範囲は今後さらに狭くなることはあっても広がることはなさそうだ、というのが正直な印象でした。

無料プランで連携できる範囲の違い。楽天家計簿は楽天グループが無制限・他社の銀行口座は1口座まで・他社のカードや証券は3件まで。マネーフォワードMEは楽天かどうかを区別せず金融サービス合計4件まで(2022年12月に10件から4件へ変更)という設計の違いを示した図

楽天家計簿を使っていたときの話

以前、楽天家計簿を使っていた時期があります。楽天カードや楽天銀行の動きがそのまま反映されるのは便利でした。

ただ、ぼくの場合は楽天以外の銀行口座も複数持っていました。楽天家計簿の無料プランでは、他社の銀行口座は1口座までしか連携できません。2つ目の他社口座を連携しようとした時点で、無料の範囲では収まらなくなりました。

正直、その時どんな画面が出たかまでは覚えていません。ただ「これ以上は無料じゃ無理そうだ」と分かって、他のアプリを探し始めたのは覚えています。

マネーフォワードMEに乗り換えた理由

そこで乗り換えたのがマネーフォワードMEです。

家計簿が続かなかった話にも書きましたが、今はマネーフォワードMEで口座とカードを連携して、支出が自動で集まる形にしています。

正直に言うと、マネーフォワードMEも無料プランの上限は4件で、楽天家計簿より太っ腹というわけではありません。

ただ、楽天かどうかで扱いが変わらない分、複数の銀行に口座を分散して持っているぼくには合っていました。

楽天家計簿では諦めていた他社口座も、マネーフォワードMEなら合計4件の枠に入れられます。全部の口座を1つの画面でまとめて見られるようになったのは、単純にありがたかったです。

どんな人にどちらが向いているか

生活のほとんどが楽天経済圏に集中している人には、楽天家計簿が向いています。

楽天銀行・楽天カード・楽天証券・楽天ポイントをまとめて無料で管理でき、他社の口座がほとんどないなら無料の範囲で十分足ります。

複数の銀行やカードを使い分けている人には、マネーフォワードMEが向いています。

楽天かどうかを区別しない分、非楽天の口座が多い人でも同じ条件で連携できます。

無料にこだわるなら、まずは自分の口座構成を数えてみてください。楽天のサービスが中心なら、楽天家計簿のほうが無料で使える範囲は広くなります。

楽天家計簿を使ってみる(PR)

まとめ

  • 楽天家計簿は「楽天グループは無制限、他社は少なめ」、マネーフォワードMEは「楽天かどうかを区別せず合計4件まで」という設計の違いがある
  • ぼくは楽天以外の銀行口座を複数持っていたため、楽天家計簿の無料プランでは収まらずマネーフォワードMEに乗り換えた
  • 楽天経済圏中心の人には楽天家計簿、口座を分散している人にはマネーフォワードMEが向いている
  • どちらも無料プランに上限があるので、有料プランに進む前に自分の口座構成を確認しておくと二度手間にならない

まずは自分がいくつの金融サービスを持っているか、数えるところから始めてみてください。

ひろと

ひろと

40代・千葉在住のシングルファーザー。5歳で母を亡くし、父子家庭で育ちました。今は息子と2人です。
「息子には、選択肢の多い人生を。」その思いから、貯める → 増やす「お金の順番」を実践しています。

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