ほったらかし投資の始め方|投資が怖かった40代の新NISA入門

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深夜、息子が寝てからスマホをいじっていると、「投資しなきゃまずいかな」という気持ちが頭をよぎることがあります。

でも、始め方がわからない。損したらどうしよう。勉強する時間もない。

そのまままた先送りして、気づけば何年も経っていました。

この記事では、そんなぼくが実際に始めた「ほったらかし投資」の始め方と、始めてみてわかったことを正直に書きます。

むずかしい知識はいりません。新NISAで一度設定してしまえば、あとは本当に何もしなくていいです。


ほったらかし投資を始める前に、投資がずっと怖かった

「投資で損したらどうしよう」「難しそうで自分には無理かな」

そんなことを思いながら、ずっと後回しにしてきました。

お金の余裕もないし、勉強する時間もない。シングルで子どもを育てながら副業もやって、正直それどころじゃないと思っていた。

でも、ある日気づきました。何もしないこと自体がリスクだ、と。

銀行に預けっぱなしのお金は、物価が上がるぶんだけ実質的に目減りしていく。「安全に持ってるだけ」が実は一番じわじわ損してる状態でした。

そこで出会ったのが「ほったらかし投資」という考え方です。


ほったらかし投資とは?初心者向けに1行で言うと

「毎月決まった額を、世界中の株に自動で積み立てて、あとは放置する」投資法のこと。

難しい分析も、タイミングを読む技術も、いりません。

仕組みを一度セットしたら、あとは時間が勝手に働いてくれます。忙しい人間にとっては、これ以上ない投資スタイルだと思いました。


なぜ「ほったらかし」でいいのか

理屈はシンプルです。

世界経済は、短期的には上がったり下がったりを繰り返す。でも長期で見ると、成長してきた時期が長い。

だから、**「短期の値動きに振り回されず、長期で持ち続ける」**ことが最大の戦略になります。

毎月コツコツ積み立てることで、高いときも安いときも平均的な価格で買い続けられる(これをドルコスト平均法といいます)。

銘柄を選んで売り買いするより、ずっとシンプルで初心者でも続けやすいです。プロのファンドマネージャーでも長期的にインデックスに勝ち続けるのは難しいというデータもある。それだけ「ほったらかし」は理にかなった方法です。


実際にやってること。楽天証券で新NISAを設定した流れ

ぼくが選んだのは楽天証券で、新NISAのつみたて投資枠を使っています。

銘柄は1つだけです。

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) アメリカの主要500社に投資する投資信託。過去の成長率が高く、シンプルにアメリカに集中投資したい人向け。

選ぶときに「オルカン(全世界株式)」も候補にあがりましたが、ぼくは最終的にS&P500の1本に決めました。

これに毎月一定額を自動積立に設定しています。設定したあとは、基本的に何もしていない。

本当に「ほったらかし」です。ほったらかしすぎて、先月いくら積み立てたか即答できません。

楽天証券を選んだ理由は、楽天ポイントが使えること、アプリが見やすいこと、楽天銀行との連携がしやすかったこと。NISA口座を開いて、積み立てる銘柄を決めて、毎月の金額を設定しただけです。拍子抜けするくらい普通の作業でした。

新NISAを月いくらで始めるか迷っているなら、先にこっちも読むと考えやすいです。

新NISAは月1万円でも意味ある?40代シングルファーザーが「大きく増やす」より先に考えたこと


始め方3ステップ

ステップ1:証券口座を開設する

まず証券会社でNISA口座を開設します。楽天証券やSBI証券が定番で、スマホから15〜30分ほどで申込みできます。

必要なものは「マイナンバーカードまたは通知カード」「本人確認書類」だけです。

ぼくと同じように楽天証券で始めたい人は、先に 楽天証券の口座開設にかかった時間と手順【実録】 を読むと流れがつかみやすいです。

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ステップ2:銘柄を選ぶ

迷ったら「オルカン」か「S&P500」のどちらかでOKです。

両方が不安なら、まずオルカン1本から始めるのが一番シンプル。「世界中に分散されてるから、どこかが落ちても他でカバーされる」という安心感があります。

ステップ3:自動積立を設定する

金額を決めて、毎月の積立日を設定すれば完了。月100円から始められるので、最初は少額でもOKです。

大事なのは「始めること」と「続けること」。金額は後から変えられます。


やってみて変わったこと

正直、始める前は「投資してる自分」がイメージできませんでした。

でも設定してしまえば、あとは何もしなくていい。毎月自動で積み立てられて、アプリを開けば残高が確認できます。

最初は相場が下がるたびにドキッとしていたけど、今は「安く買えてラッキー」と思えるようになりました。考え方が変わった。

一番大きかったのは、お金が「働いてくれている感覚」を持てるようになったこと

給料だけじゃなく、積み立てたお金も少しずつ増えていく仕組みができました。完璧じゃないけど、何もしていなかった頃より確実に前に進んでいる気がしています。

家計全体を先に整理したい人は、FP無料相談を使ったときの流れもこちらにまとめています。

FP無料相談は怪しい?実際に使ってみた正直レビュー


よくある質問

Q. 元本割れしませんか? A. 短期的には下がることもあります。でも長期(10〜20年)で見ると、インデックス投資は歴史的にプラスになってきた実績があります。「すぐ使うお金」ではなく「長期で育てるお金」として考えることが大前提です。

Q. いくらから始めればいいですか? A. 月100円から始められます。金額より「始めること」が最優先。生活費に影響しない範囲で無理なく続けられる額を設定するのがコツです。

Q. 銀行の定期預金ではダメですか? A. 定期預金は元本保証ですが金利はほぼゼロに近い。物価が上がる分だけ実質的な価値が下がります。老後の資産形成には、長期投資のほうが現実的な選択肢になります。

Q. 証券会社はどこがいいですか? A. 楽天証券かSBI証券が定番です。どちらも手数料が安く、投資信託のラインアップも十分です。楽天ユーザーなら楽天証券、それ以外はSBI証券でも問題ありません。ぼくは楽天銀行・楽天カードを使っていたので、普段の流れにつながりやすい楽天証券を選びました。


※この記事はぼく個人の体験談・調査に基づく情報です。投資・保険・金融商品の判断は自己責任でお願いします。必要に応じてFP等の専門家にご相談ください。

まとめ:最初は放置できる形を作ればいい

  • ほったらかし投資は、毎月自動で積み立てて長く持つやり方
  • 投資が怖い人ほど、難しいことを増やさず仕組みで続ける方が合いやすい
  • 迷ったらオルカンかS&P500を少額で積み立てるところから始めればいい
  • 楽天証券やSBI証券なら、口座開設から積立設定までスマホでも進めやすい

まずは証券口座を1つ決めて、月いくらなら無理なく続けられるかだけ考えてみてください。

積立を始める前に迷いが残るなら、この2本が近いです。

口座開設から積立設定までまとめて進めたいなら、この順番がいちばん自然です。

  1. 楽天証券の口座開設にかかった時間と手順【実録】
  2. 楽天証券でNISA積立を設定した手順【実録】

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ひろと

ひろと

40代・千葉在住・シングル父。10歳の息子のためにFIREを目指し、会社員をしながら副業×AIに挑戦中。 成果が出ていない時期も正直に発信しています。

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